Publications

2021

  • 東遼太, 和田俊和(2021), (データ選択と知識の蒸留による効率的なDNNの学習. (第24回 画像の認識・理解シンポジウム（MIRU2021) インタラクティブ2-1 I21-20))
  • 岸部真紀, 和田俊和(2021), (Attention機構の導入による画像検索用特徴抽出の改善法に関する研究. (第24回 画像の認識・理解シンポジウム（MIRU2021) インタラクティブ2-1 I21-39))
  • 北尾颯人, 和田俊和(2021), (広角監視カメラを用いた場所依存人物検出法とその限界. (第24回 画像の認識・理解シンポジウム（MIRU2021) インタラクティブ2-2 I22-17))
  • Koji Kamma, Toshikazu Wada(2021), (Behavior-based DNN Compression: Pruning and Facilitation Methods. (研究報告コンピュータビジョンとイメージメディア（CVIM） 2020-CVIM-226(10)))
  • 磯田雄基, 和田俊和(2021), (Feature Sharing: 特徴マップの共有による複数DNNの統合.(研究報告コンピュータビジョンとイメージメディア(CVIM),2021-CVIM-224(4)))
  • Koji Kamma, Toshikazu Wada(2021), (A Method for Pruning Convolutional Neural Networks with Performance Preservation. (IEICE Transactions on Information and Systems , E104.D 巻 1 号 , pp194-202))

2020

  • 東遼太, 和田俊和(2020), (少数データの学習における知識の蒸留を用いた正則化. (パターン認識・メディア理解研究会(PRMU),信学技報, 2020年12月 vol. 120, no. 300, PRMU2020-61 pp. 133-138 ))
  • 黒田修二郎, 和田俊和(2020), (教師あり学習による解きほぐされた特徴表現の学習 ～ 識別器を用いた特徴表現の解きほぐし ～. (パターン認識・メディア理解研究会(PRMU),信学技報, 2020年12月 vol. 120, no. 300, PRMU2020-58 pp. 116-121))
  • 藤浦弘也, 和田俊和(2020), (平面物体のホモグラフィー変換のための信頼度付きコーナー点抽出法. (パターン認識・メディア理解研究会(PRMU),信学技報, 2020年12月 vol. 120, no. 300, PRMU2020-54 pp. 93-98))
  • 渡邉和彦, 和田俊和(2020), (人物追跡のための姿勢と人物領域の同時推定法. (パターン認識・メディア理解研究会(PRMU),信学技報, 2020年12月 vol. 120, no. 300, PRMU2020-41 pp. 18-23))
  • 村上佑介, 和田俊和(2020), (反復的逆伝播計算を用いたGrad-CAMの精度向上法. (MIRU2020 IS1-2-12))
  • 渡邉和彦, 和田俊和(2020), (人物領域と姿勢の相互推定に基づく多人数姿勢推定. (MIRU2020 IS1-1-18))
  • Koji Kamma, Toshikazu Wada(2020), (Serialized Residual Network.（MIRU2020 OS1-2A-5))
  • Koji Kamma, Toshikazu Wada(2020), (Biorthogonal System Based Channel Selection Algorithm for Neural Network Pruning. (研究技術報告IEICE-PRMU2020-2, vol.IEICE-120 no.IEICE-PRMU-14 , pp.7-12))
  • 門脇奨, 和田俊和(2020), (Local Trilateral Upsampling のGPU並列実装による高速化. (研究報告コンピュータビジョンとイメージメディア(CVIM),2020-CVIM-220(18))

2019

  • 谷洸明, 和田俊和(2019), (DCNNsの中間層を統合した画像検索用インデックスの生成法. (研究報告コンピュータビジョンとイメージメディア(CVIM),2019-CVIM-219(4)))
  • Koji Kamma, Toshikazu Wada(2019), (Reconstruction Error Aware Pruning for Accelerating Neural Networks. (第14回ビジュアルコンピューティングに関する国際シンポジウム（ISVC 2019）ISVC 2019: Advances in Visual Computing pp 59-72))
  • 島田佳典, 和田俊和(2019), “vSLAMのための画像局所特徴を併用したICPの高速化法,” FIT 講演論文集,2019年9月
  • 黒田修二郎，和田俊和(2019)， “DNNによる星座画像識別の困難さとその解消法,” FIT 講演論文集,2019年9月
  • Koji Kamma, Sarimu Inoue, Yuki Isoda, Toshikazu Wada (2019). Behavior-Based Compression for Convolutional Neural Networks. (ICIAR),2019(1), 427-439 (Best Paper)
  • 磯田 雄基, 菅間 幸司, 和田 俊和 (2019). (Neuro Coding/Unificationを用いたDNNの効率的なパラメータ数削減法.(MIRU2019 Poster presentation)
  • 渡邉 和彦,和田 俊和 (2019). OpenPoseに基づく自由姿勢推定に関する研究. (MIRU2019 Short Oral)
  • 東 遼太, 和田 俊和 (2019). データの選択と重み付けによる効率的なDNNの学習. (MIRU2019 Short Oral)
  • 久保 友輔，和田 俊和 (2019). 動画像に対する対話的領域アノテーションのためのセマンティックラベル伝播. (MIRU2019 Short Oral)
  • Koji Kamma, Toshikazu Wada (2019). Accelerating the Convolutional Neural Network by Smart Channel Pruning. (MIRU2019 Long Oral)

2018

  • 前田　啓・和田俊和(2018), (凝集型クラスタリングを用いた類似画像検索用コードブックの作成法. (PRMU2018-66))
  • 大西 秀明, 和田 俊和(2018), (部分空間への射影残差画像を利用した キーポイントマッチング. ((MIRU2018 PS3-10)))
  • 松尾 大典, 和田 俊和(2018), (NLFBDT：SVMを組み込んだ非線形Fish Bone Decision Tree による識別と特徴の可視化. (研究報告コンピュータビジョンとイメージメディア(CVIM),2018-CVIM-210(48)))
  • 平松 幹洋, 和田 俊和(2018), (Shifted methodと数列の収束加速法を組み合わせたPower Iterationの高速化法. (研究報告コンピュータビジョンとイメージメディア(CVIM),2018-CVIM-210(47)))
  • 大倉 有人, 和田 俊和(2018), (クエリ・キャッシングを用いたビデオレート画像検索. (研究報告コンピュータビジョンとイメージメディア(CVIM),2018-CVIM-210(43)))
  • 大西 秀明, 和田 俊和(2018), (勾配の反転に頑健なNon-differential Descriptorを用いたキーポイントマッチング. (研究報告コンピュータビジョンとイメージメディア(CVIM),2018-CVIM-210(33)))
  • 野水 建吾, 和田 俊和(2018), (画像間の対応付けによる夜間画像の幾何・明度補正. (研究報告コンピュータビジョンとイメージメディア(CVIM),2018-CVIM-210(6))
  • 菅間 幸司, 磯田 雄基, 和田 俊和. (2018). ニューロンの出力に基づくニューラルネットワークの構造学習. PRMU2018-40. pp.31-36.
  • 谷 洸明・和田俊和(2018), 局所相互情報量を用いたモダリティの異なる画像間の位置合わせ. (PRMU2018-65) PRMU月間ベストプレゼンテーション賞
  • 門脇奨, 和田俊和. (2018). GPU を用いた Trilateral Upsampling の並列実装. 研究報告コンピュータビジョンとイメージメディア (CVIM), 2018(6), 1-8.
  • 久保友輔, 和田俊和. (2018). Superpixel に基づくグラフベースの画像分割における境界形状項の導入. 研究報告コンピュータビジョンとイメージメディア (CVIM), 2018(16), 1-8.

2017

  • 松尾 大典, 和田 俊和(2017), "Fish Bone Decision Tree：最大距離クラスを分離する決定木構築法とその応用", 研究報告コンピュータビジョンとイメージメディア(CVIM),2017-CVIM-208(28)
  • 大西 秀明, 和田 俊和(2017), "最近傍探索を用いた高速フラクタル圧縮", (MIRU2017 PS2-29)
  • 大倉 有人, 和田 俊和(2017), "キーポイントの幾何学的一貫性を考慮した実時間画像検索システム", (MIRU2017 DS-3, PS3-41)
  • 香川椋平，和田俊和(2017), "キャッシュ型k-d木：クエリの偏りを用いた近似最近傍探索法", (MIRU2017 PS1-28)
  • 平松幹洋，和田俊和, " Power Iteration の収束加速法に関する検討", 研究報告コンピュータビジョンとイメージメディア（CVIM），2017-CVIM-206，2017.3
  • 大倉有人，和田俊和, "　キーポイントマッチングにおける幾何学的一貫性の評価法　画像検索への応用", 研究報告コンピュータビジョンとイメージメディア（CVIM），2017-CVIM-205，2017.1
  • 松尾大典，前田啓，和田俊和, "　多分決定木を用いた識別と類似画像検索に関する研究", 研究報告コンピュータビジョンとイメージメディア（CVIM），2017-CVIM-205，2017.1
  • 大西秀明，和田俊和, "　フラクタル圧縮における探索問題の幾何学的解釈とそれを用いた高速化に関する検討", 研究報告コンピュータビジョンとイメージメディア（CVIM），2017-CVIM-205，2017.1
  • Aleksandar S. Cvetkovic, Toshikazu Wada, “Local trilateral upsampling for thermal image,” ICASSP 2017, 1577-1581

2016

  • 香川椋平，和田俊和, "　クエリの偏りを利用した学習型最近探索問題とその一解法", 研究報告コンピュータビジョンとイメージメディア（CVIM），2016-CVIM-203，2016.9
  • Aleksandars S. Cvetkovic, Toshikazu Wada, "　Local Trilateral Upsampling and its Application to Thermal Image", 第19回画像の認識・理解シンポジウム（MIRU2016)
  • 安井一期，和田俊和,　” Diverse Density を用いた高精度画像検索", 第19回画像の認識・理解シンポジウム（MIRU2016)
  • 大倉有人，和田俊和，"　広域人物検出・追跡システムのための線形回帰木を用いたカメラキャリブレーション"， 研究報告コンピュータビジョンとイメージメディア（CVIM），2016-CVIM-202，2016.5
  • 平松幹洋，和田俊和，"　ｖSLAM高速化のための二分探索森サーチに関する研究"，研究報告コンピュータビジョンと イメージメディア（CVIM），2016-CVIM-202，2016.5
  • 辻田匡貴，和田俊和，"　複数の局所特徴ベクトルを用いた対応付けの安定化に関する研究"，研究報告コンピュータビ ジョンとイメージメディア（CVIM），2016-CVIM-202，2016.5

2003 - 2013

  • 和田俊和，尾崎晋作，前田俊二，渋谷久恵（日立），"Gaussian Process Regressionに基づく時系列データの異常モニタリング", 電子情報通信学会論文誌 Ｄ　Vol.J96-D, No.12, pp.3068-3078，Dec.2013
  • 太田貴大，和田俊和，"局所特徴を用いた認識に基づく文字切出し", 電子情報通信学会論文誌 Ｄ　Vol.J95-D, No.4, pp.1004-1013，Apr.2012
  • 岡　藍子，和田俊和，"欠損による劣化に対して頑健な画像間相違度に関する研究", 電子情報通信学会論文誌 Ｄ　Vol.J94-D, No.8, pp.1269-1278，Aug.2011
  • 太田貴大，和田俊和，中村恭之，"模倣による識別器の高速化", 電子情報通信学会論文誌 Ｄ　Vol.J94-D, No.7, pp.1071-1078，Jul.2011
  • Yusuke Matsumoto, Toshikazu Wada, Shuichi Nishio, Takehiro Miyashita, Norihiro Hagita, "Scalable and robust multi-people head tracking by combining distributed multiple sensors", Intelligent Service Robotics Volume 3, Number 1, 29-36, Jan. 2010
  • 岡　藍子, 和田俊和, "Mahalanobis距離最小化による高次元線形 写像計算法：M3", 電子情報通信学会論文誌 D Vol.J92-D No.8, pp. 1094-1103, Aug. 2009
  • 佐野友祐, 呉海元, 和田俊和, 陳謙, "SIFT特徴量の拡張と対称性平 面物体検出への応用", 電子情報通信学会論文誌 D Vol.J92-D No.8, pp. 1176-1185, Aug. 2009
  • 大池洋史, 呉海元，和田俊和, "背景に応じた非ターゲットクラスタ中心の配 置法 -K-means tracker の安定化と高速化", 電子情報通信学会論文誌 D Vol.J91-D No.9 pp.2418-2421, Sep. 2008
  • 大池洋史, 呉海元, 華春生, 和田俊和, "高速追従型2眼能動カメラシステム", 電子情報通信学会論文誌 D Vol.J91-D No.5 pp.1393-1405, May 2008
  • 大池洋史, 呉海元, 華春生, 和田俊和, "高速追従型能動カメラシステム", システム制御情報学会論文誌, Vol. 20,　No. 3, pp. 114-121, (2007).
  • 松元郁佑,加藤丈和,和田俊和, "複数カメラを用いた CONDENSATIONのための隠れに対して頑健な重み統合法", 情報処理学会論文誌. コンピュータビジョンとイメージメディア,Vol.48, No.SIG_9(CVIM_18), pp. 100-114, Jun. 2007
  • Chunsheng Hua, Haiyuan Wu, Qian Chen, Toshikazu Wada, "Object Tracking with Target and Background Samples", IEICE Transactions 90-D(4), pp. 766-774, 2007
  • Takashi Matsuyama, Toshikazu Wada, Hitoshi Habe, Kazuya Tanahashi, "Background subtraction under varying illumination", Systems and Computers in Japan 37(4), pp.77-88, Apr. 2006
  • C. Hua, H. Wu,Q. Chen, T. Wada, "K-means tracker: A General Algorithm for Tracking People", Journal of Multimedia, pp.46-53, Apr. 2006.4
  • Haiyuan Wu, Qian Chen, Toshikazu Wada, "Visual Direction Estimation from a Monocular Image", IEICE Transactions, Vol. E88-D, No. 10, pp.2277-2285, Oct. 2005
  • 中村恭之, 加藤丈和, 和田俊和, "非線形写像学習のための PaLM-Tree の提案", 日本ロボット学会誌, Vol.23, No.6, pp. 732-742, Sep. 2005
  • 柴田智行, 加藤丈和, 和田俊和, "K-D Decision Treeとその応用 : 最近傍識別器の高速化と省メモリ化", 電子情報通信学会論文誌. D-II, J88-D-II(8),1367-1377, Aug. 2005
  • 松浦広明, 齋藤彰一, 上原哲太郎, 和田俊和, "データベースに基づく サーバサイド迷惑メール検出システム", 電子情報通信学会論文誌. B, Vol.J88-B, No.10, pp. 1934-1943, Oct. 2005
  • C.Hua, H.Wu, T. Wada, Q.Chen, "K-means tracking with variable ellipse model", Trans. of IPSJ, (CVIM12) , 59-68, Oct. 2005
  • Takashi Matsuyama, X.Wu,T.Takai, Toshikazu Wada, "Real-Time Dynamic 3D Object Shape Reconstruction. and High-Fidelity Texture Mapping for 3D Video", IEEE Trans. on Circuits and Systems for Video. Technology, Vol. CSVT-14, No. 3, pp.357-369, 2004
  • 加藤丈和, 和田俊和, "最近傍識別による背景差分と色検出の統合 : 事例に基づく情報統合", 情報処理学会論文誌. コンピュータビジョンとイメージメディア45(SIG_13(CVIM_10)),pp.110-117, Dec. 2004
  • 和田俊和，"最近傍識別器を用いた色ターゲット検出", 情報処理学会論文誌：CVIM,第8号, ページ数未定, Dec. 2003
  • 呉海元, 和田俊和, 陳謙, "ロボットのボディを利用したカメラキャリブ レーション", 情報処理学会論文誌：CVIM Vol.44 No. SIG_17(CVIM_8), pp61-69, Dec. 2003